目的によってアプリを使い分けよう!

字幕挿入に優れた編集アプリVrew
iMovieはカジュアルからフォーマルまで様々な動画編集に使えるいいアプリではあるのですが、字幕の挿入がしにくいという欠点があります。
タイトルや紹介文を出すというくらいなら挿入可能なのですが、動画内の音声に合わせた字幕を挿入するというのはなかなか難しいのです。
講座形式の動画や商品紹介動画においては字幕や紹介文が出せた方が見やすくていいですよね。
そんな時にお勧めなのが「Vrew」というアプリです。
文字での字幕作成はもちろん、音声による文字起こしも行ってくれる優れもの。
Clipsではアプリ内で撮影した動画の音声を文字起こしすることはできませんが、Vrewであれば普通の動画ないの音声を拾って文字起こししてくれます。
スピーチ内容が重要視されるビジネス向け動画を作るなら是非使いましょう。
カジュアルな動画を作るならキネマスター
エフェクトや豊富なキャプションを使っておもしろ動画を作るなら、キネマスターというアプリを使ってみましょう。
操作性が簡単なことはもちろん、動画と動画の継ぎ目に簡単なアニメーションを挿入する事もできます。
基本的な編集だけでなく、フェードの速さを調整したり、音声の切り替えの設定をしたりと細かな調整機能も充実しています。
簡単な動画編集だけでなく、上級者向けのこだわりの操作機能があるのはとても嬉しいですね。
Androidにも対応したアプリですので使う人を選びません。
キャプションも豊富なスタイルがあり、無機質な字幕だけでなくタイトルやロゴのような文字を挿入もできちゃいます。
消費者向け、YouTube投稿用の動画編集にはもってこいのアプリです。
是非使ってみてください。